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「企業に新たなCSR活動を提案するために」実施報告

/第3回共同リサーチ:受託型共同リサーチ実験「世界のCSR事例」

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溝井祐樹 東京都江東区
day
2008-05-21
 

 第3回共同リサーチは、『共同リサーチ』の枠組みが持っているもう一つの可能性―――『受託型リサーチ』―――の最初のトライアルとして2007年暮れから2008年1月にかけて実施されました。これは、日本(東京)のPR会社から依頼(有料)を受けて行ったもので、世界各国(日本以外)の企業が実施する積極的な社会貢献活動の具体的な事例を、各国に暮らすメンバーが収集して報告。リポートしたメンバーにも、それぞれ内容に応じて謝金が支払われました。

 当初『受託型リサーチ』では、NPOや社会起業からの業務委託を想定していましたが、本件はCSR活動の促進を目指すための調査であるためレアリゼの方向性と合致すると判断し、実施を決定しました。(*依頼社の意向によって具体的な内容・依頼社名等については非公開となっています。)

◎成果

 アメリカ、オーストラリア、カナダ、中国、ドイツ、イギリス、ケニヤ、アラブ、オマーン、マレーシア、東南アジア諸国など、世界各国から多くの事例(100件程度)が得られました。

◎レアリゼならではの特徴

1)有用な情報を適切にスクリーニング

 各国の事例を単に網羅的に収集するのではなく、各国事情を踏まえつつ、それぞれの活動を評価・判断し、有益な情報のみにスクリーニングして報告したこと。特に、その地域に在住し、また、環境課題や社会福祉、社会貢献等への意識の高いメンバーによってチェック・評価した情報を収集し、事例ごとに簡潔なリポートにまとめられたこと。

2)多くの国(多言語)の事例を効率的に収集

 世界各国に在住するメンバーが、それぞれの地域(多様な言語)の事例を収集し、母語である日本語でリポートしたことで、多言語からの翻訳(特に英語以外の多様な言語からの翻訳)コストが不要となり、優れたコストパフォーマンスを発揮しました。また、調査実施にあたっても、各国それぞれとの個別交渉などが不要であり、工数の点でも利点が発揮できました。

3)多様な視点からの有益な知見(より発展的な将来に向けて)

 社会との関わりを主要領域とするCSRであるがゆえに、地域によってはCSRそのものに対して若干の異なる認識があること、あるいは活動そのものへの評価(成熟度や到達度など)も異なるなどの指摘が参加メンバーから寄せられ、多様な視点を有するレアリゼならではの知見として有益が情報が得られました。

☆受託型共同リサーチの依頼をご希望の方は、ページ下部のコメント欄より、非公開コメントでお問合せください。


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