2008-08-14
第2回共同リサーチで取上げたパームオイルに関するリサーチを、継続的に追跡するテーマとすることになりました。そこで、日本にとって主な輸入先である、インドネシア、マレーシアからお手伝いいただけるひとを募集しています。ぜひご連絡ください。・・・
2008-08-13
MIGRANT
異文化間教育 授業実践 (3) 足元から始めよう
せきじえり
私が通った小学校の近くにはコリアンコミュニティがあり、「金さん」や「郭さん」という名前の同級生が何人もいた。幼かったその当時、私は名字の違いに何の疑問も持たず、同じ「日本人」だと思っていた。誰もそういった文化的差異を教えてくれなかったし、彼らはほぼパーフェクトな日本語を操り、日本の学校文化に適応していた(しているように見えた)。 現在、日本で暮らす外国人のうち公立小中学校に通う児童生徒は7万人超、その約1/3の子どもが日本語指導を受ける必要がある・・・
2008-08-06
COMMUNITY
隠岐・海士町 – 次の日本のひとつのかたち
黒沢健二
都市の地方の格差の問題、これは日本が抱える大きな問題の1つである。若者たちが都会へ流れ、地方の人口が減少し、過疎化が進む。ニュースや新聞でも頻繁に取り上げられ、地方のあり方・行く末がさまざまな形で議論されている。 地方は衰退していく一方で、都会では、環境上そして精神上の様々な問題が生じている。増えるゴミ、コミュニケーションの欠落、そして孤独と自殺。地方と都市の両方に問題を抱える今の日本社会。この現状を打破するには何か新しい方・・・
2008-07-30
共同リサーチ
人と地球に厳しいパームオイルを避ける方法 (別添)
伴昌彦
第2回共同リサーチでは、「人と地球に厳しいパームオイルを避ける方法(2008年4月~5月掲載:全5回)」と題して、パームオイル・プランテーション開発における環境破壊や人権侵害の問題や、問題のあるパームオイルを避ける方法についてのリサーチを行いました。 今回、2003年末から約4年にわたって、アジア、アフリカ、中南米の各地を居候しながら放浪してきた千田志保さんという女性から、彼女が2005年にスマトラに滞在していた時の報告を頂きました。パームオイルの問題とも深い関りのある興味深い記録なので、ここに掲載す・・・
2008-07-23
LEARNING
子供たちに本を!~NGO『ラオスのこども』~
村岡桂子
ラオスの町には本屋がない。いや、実際には外国人向けの本屋が一軒と、現地の人が利用する本屋が、私の知るかぎりでは一軒ある。だが、実際に本屋があったところで、どれだけの人が本を買って読むだろう。貧しくて本を買えない人が多いのは想像できるが、本というものに接する機会がほとんど無いために、そもそも「本を読む」ということ自体を知らない人が多いのではないだろうか。 「ラオスのこども」の前身「ASPBラオスの子どもに絵本を送る会」を立ち上げたのは、一人のラオス人女・・・