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2012-04-01 フィンランド小学校事情 Vol.5 靴家さちこ
 1990年半ばの調査によると、フィンランドの就学中の生徒達の中で、いじめをしたことがある子どもは8%、逆にいじめの被害を受けたことがある子どもは12%ほどである。この数字は、OECD(欧州経済協力機構)の中でも平均的で、決して高くはない。それにも関わらず、フィンランド政府は、200・・・
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2011-10-09 フィンランド小学校事情 Vol.4 靴家さちこ
 OECD生徒の学習到達度調査(PISA)の結果では、読解力の高さ(2003年1位、2006年2位、2009年3位)ばかりが注目されがちなフィンランドだが、数学的リテラシーも決して低くは無い(2003年2位、2006年2位、2009 6位)。それもそのはず、フィンランドでは、少なくとも小学校・・・
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2011-02-27 フィンランド小学校事情 Vol.3 ~時間割と教科編(母国語) 靴家さちこ
 息子の小学校では、8月中旬に新一年生の新学期が始まると、最初の一週間は“慣らし通学”であった。9時から8時45分へと、一週間かけて登校時間が徐々に早まり、下校時間も11時45分から12時へと遅くなっていく。  登校班などが組織されないので、児童一人一人が慣れるまでは、保護者が送迎する。その期間に、担任の先生は、各生徒の母国語や・・・
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2010-12-08 フィンランド小学校事情 Vol.2 就学前教育編 靴家さちこ
 フィンランドでは、新学期が8月の中旬頃に始まる。新一年生は、その年の1月から12月までの間に7歳になる児童達が対象となる。入学前の6歳児に対して、就学前教育が「無料で」施されるのが、エシコウル(英語でプリスクール/略してエスカリ)だ。今回は、少し話が逆行するが、エスカリでの就学前準備について触れてみたい。 [sec_title・・・
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2010-11-06 フィンランド小学校事情 靴家さちこ
 フィンランド人の夫と長男と共にフィンランドに移り住んできたのは、2004年3月のこと。当時はPISA(OECDの学習到達度調査)についてさえ、ロクな知識が無かった私だが、幼少期や青年期の海外経験の中から、日本の教育には疑問を抱いていた。ゆえに、夫の仕事の都合でフィンランドに移住することを決め・・・
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2010-08-21 「考える力」、そして「生きる力」を育成するには/アメリカのリーディング教育 むらいゆか
 アメリカの高校では、リーディングの授業の一環として、クリティカル・シンキングの訓練が取り入れられている。リーディングは、単に「言葉を理解する力」だけでなく、「文章を読んで考える力」を身につけることを目指すからだ。「考える力」の中に、クリティカル・シンキングも含まれる。  日本では、似て非なるものとして「ディベート(議論)」の授・・・
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2010-05-20 宗教とスピリチュアル(ニューエイジ) 三沢健直
 前回述べたように、非合理な判断は偏見や差別に繋がることがあるし、オウムのようなカルトに騙される危険もある。しかも、人間の認識には、「認知バイアス」という傾向があって、誰しもが、知らないうちに非合理的な判断をする可能性がある(Vol.1を参照)。だから「認知バイアス」のような知覚や心理の傾向について学び、少しでもそれから自由になる修練・・・
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2010-05-06 12歳の彼の使命はアフリカの珍獣オカピーを救うこと Mongabay.com
 子供が世界を変えるなんてできっこない、などと言えるのはスペンサー・テイトに会ったことがないからだ。  スペンサーとオカピーとの初めての出会いはスペンサーが5歳の時、場所はミルウォーキー公立博物館であった。12歳になったスペンサーは、その出会いを「一目ぼれ」と表現する。オカピーは、見た目はゼブラや馬やキリンに良く似ているが、実際・・・
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2009-09-17 クリティカル・シンキングを求めて Vol.1 三沢健直
 裁判員制度のスタートに合わせて、証言の信憑性がテレビで話題になることが増えたような気がする。人の記憶は、意外にあいまいなもので、思い込みによる錯誤や様々な心理バイアスによって、容易く変化してしまう。記憶の錯誤は、性格の慎重さや記憶力の良さに関係しない。  例えば、交通事故の映像を見た・・・
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2008-07-23 子供たちに本を!~NGO『ラオスのこども』~  村岡桂子
 ラオスの町には本屋がない。いや、実際には外国人向けの本屋が一軒と、現地の人が利用する本屋が、私の知るかぎりでは一軒ある。だが、実際に本屋があったところで、どれだけの人が本を買って読むだろう。貧しくて本を買えない人が多いのは想像できるが、本というものに接する機会がほとんど無いために、そも・・・
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