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2011-04-27 (水)

アブラヤシの空果房から製紙、森林研究所が年内に着手(マレーシアナビ)

カテゴリー:ニュース

2011/04/26 18:13 JST配信

【クアラルンプール】 マレーシア森林研究所マレーシア(FRIM)は、パーム油を絞った後のアブラヤシの空果房(EFB)を再利用して紙を作る計画を年内に実施に移す。
  
アブドル・ラティフ所長によると、土中に埋めると10日ほどで生分解される性質があるため環境に優しく、包装紙や箱、食品用容器などへの用途が考えられている。マレーシア全土で年間500万トンものEFBが排出されており、これを利用すれば200万トンの紙が生産でき資源が無駄にならないという。なお通常の木材から作るパルプ紙は、コストが1トン当たり1,500リンギほどかかっている。
  
FRIMは6月から、ポリ袋の使用を森林研究所内の居住者や労働者に禁じる方針。生分解性のものに切り替える。また来場者に対しても繰り返し利用できる容器の使用を勧める。
  
マレーシアナビ

2011-03-20 (日)

震災関連情報サイト

カテゴリー:ニュース

《被災者支援関連》
  
◎Googleのこのページが充実しており、人探しも行える。
 http://www.google.co.jp/intl/ja/crisisresponse/japanquake2011.html
   
◎多言語情報に関しては、このサイトに一覧されている。
 http://umsenhordobrasil.sblo.jp/article/43887862.html
  
◎上に含まれるが、赤十字の安否確認サイトは、英語、日本語、中国語、
 韓国語、ポルトガル語、スペイン語の6ヶ国語で提供されている。
 http://www.familylinks.icrc.org/Web/doc/siterfl0.nsf/htmlall/familylinks-japon-eng
  
◎災害ボランティアを行いたい人には以下のページ
 http://www45.atwiki.jp/volunteermatome/
  
◎NGOに寄附したいが、どの団体が良いか分からない人にはこのページ
 http://www.janic.org/news/post_265.php
  
 寄附や物資の寄贈については、最寄りの自治体が行っているはずなので問合せてください。
  
◎海外からの旅行者には次のページ
 http://japan-guide.com/news/0018.html
  
《原発事故関連》
  
◎ニューヨーク・タイムスの避難ゾーン解説についてはこちら。
 http://www.nytimes.com/interactive/2011/03/16/world/asia/japan-nuclear-evaculation-zone.html?scp=1&sq=estimates+of+potential+exposure&st=cse
  
 80キロ圏内は、”Blood Chemistry Changes”と書いてある。
    
◎Days Japanはこちら。
 http://daysjapanblog.seesaa.net/article/191310754.html
  
◎文部省のページ(各地の放射線量がアップデートされている)
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303723.htm

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

2011-03-01 (火)

山口県の上関町で、住民の反対を無視して中国電力が原発建設を強行。

カテゴリー:ニュース


  
山口県の上関町で、中国電力による原子力発電所建設が行われているが、建設に反対する住民との衝突が起きている。マスメディアがまったく報じない中で、今週から工事が強行され始めた。
  
この動画は、虹のカヤック隊のサイトから転載した。
  
☆参考リンク

Wikipedia 上関原子力発電所

ストップ上関原発

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

2011-02-13 (日)

レアリゼ メンバートーク

カテゴリー:ニュース

member-talk

レアリゼの「学びエリア」の充実を目指した活動の一環として、「メンバートーク」を始めました。日本各地、世界のいろいろなところで様々な活動をしているレアリゼのメンバーが定期的にオンラインでのディスカッションを通して情報交換をする企画です。
  
今月の第一回メンバートークは「エコツーリズム」がテーマでした。メンバー同士のツーリズムに関する話し合いの中からでてきた質問や疑問、日本やその他の地域でのエコツーリズムのあり方についてなど、いろいろな話がでて、今後記事のトピックとして面白そうな内容もいくつかありました。
  
その例としては、日本の「エコツーリズム推進法」の影響と現場の実態について、環境や社会に優しくないマスツーリズムの悪影響を減らすための取り組みについて、そして宿泊施設の環境対策、認証制度などについて・・・などがありました。
  
今後このようなトピックを考えていくメンバーエリアでの学びの機会、そしてレアリゼを通しての発信を増やしていけたら、と思います。

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投稿者:江崎絢子  Comments: 0 Trackbacks: 1

2010-11-23 (火)

ストリートペーパー

カテゴリー:ニュース

streetroots

  
レアリゼのパートナー Optimist Worldの「チャリティー」欄でInternational Network of Street Papers (INSP)という団体が紹介されていました。世界各地で、貧しい家庭やホームレスの人々に雇用機会を作り出すことにより経済力を支えるツールとしてのストリートペーパー(路上で売られる新聞や雑誌)を奨励する団体です。このニュースによると、1994年にスコットランドで5人のメンバーにより始められたINSPは、今では37カ国で販売されている89のストリートペーパーをメンバーに持つ国際的なチャリティーネットワークとして活躍しています。20万人以上の人々のホームレス生活から自立に向けての努力を支えてきました。
  
アジアからのケーススタディーのひとつとして、日本での例が紹介されています。「日本版The Big Issueが大阪で最初に発行された時、広告収入だけでは必要費用を支えてはいかれなかったが、地元の人々からの支援のおかげで、売上金で経営がまかなえた。」とのこと。海外からのニュースに興味がある人が多いので、ヨーロッパなどからの記事へのアクセスが、INSPを通して国際的なネットワークとつながっている利点だそうです。
  
私も今までに住んだ町や旅行先でストリートペーパーを見たり買ったりしたことはよくあります。このようなサポートシステムがあり、掲載する内容の向上を昇進している国際組織があるというのは、ポジティブなニュースだと思いました。私が今住んでいるオレゴン州ポートランド市でホームレスの人により売られているストリート新聞は「Street Roots」といいます。正直、文章の質においては100%満足しているとは言えませんが、地元ならではのコミュニティーの視点の話題がカバーされているところがなかなか好きで、気が向いた時に買っています(1ドル)。
  
去年まで住んでいたワシントンDCは、ホワイトハウスの足下ながら、残念ながらホームレス問題が大変深刻な街です。ワシントンDCで売られているストリート新聞は、「Street Sense」。毎日地下鉄で通勤していたので、車内で暇つぶしに読むのにちょうどいいこの隔週発行の新聞をよく買っていました。ホームレス支援をミッションとする新聞だけに、ホームレス問題に関する記事(シェルター建設や移動に関する地元住民とのぶつかり、市の政府による政策の欠陥など)は「本物の声」を反映して力強いメッセージを持っていたと思います。Street Senseは、「Vendor for a Day (VFAD)」というプログラムを通して、地元の学生やボランティアにこの新聞を販売する経験を提供しています。
    
数年前に初めてノルウェーの首都オスロを訪ねた時、買い物を楽しむ地元の人々や観光客で賑わう中心街で物乞いをしている人たちを数人見かけました。オスロ郊外に住む友人にホームレス事情について聞いてみたところ、主に東ヨーロッパなどからの移民で路上生活に至ってしまう人たちについて、こんな話をしてくれました。「こうやって道ばたでお金を頼まれてもたいていはあげないようにしている」とい彼女は、人身売買関連のキャンペーンを支援するボランティア活動に積極的に関わっています。他に行き場のない人々を貧しい国から「仕事をあげるから」とだまして連れてきて、路上で物乞いをさせてその「儲け」を取り上げる、そんな酷い犯罪組織があるそうで、「どんなにかわいそうと思っても、少しでもそのような犯罪者の懐を支援してしまうかもしれないリスクがあると分かっているから1クローネでも絶対にあげない。」そんな彼女が、個人ができるホームレス支援の方法で信頼できる例として紹介してくれたのはオスロのストリート新聞「=Oslo」でした。

2010-10-22 (金)

Las pavas 事件続報(コロンビアのパーム油)

カテゴリー:ニュース | 動画

8月3日にお伝えした、コロンビアのダーボン社の子会社と農民との間で起きた、オイルパームプランテーション開発を巡る土地紛争について、開発と権利のための行動センターの青西さんが続報を書かれていましたので、リンクにてご紹介します。
  
社会的責任の取らせ方:コロンビアのパームオイルとボディショップ
  
コロンビア:オイル・パーム農園との土地紛争
  
【関連記事】
Las Pavas事件に関する、クリスチャンエイドとザ・ボディショップの調査報告(パーム油関連)

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

2010-10-06 (水)

バイオ混合ディーゼル油の本格導入に向け石油小売りに助成金(マレーシアナビ)

カテゴリー:ニュース

【クアラルンプール】 政府は通常のディーゼルに5%のバイオディーゼルを混ぜた「B5」の2011年6月までの完全導入に向け、マレーシア・パーム油委員会(MPOB)を通じてバイオディーゼルの混合施設建設、インフラの整備の資金として石油会社5社にそれぞれ100万リンギを助成することを決定した。バーナード・ドムポク農園・一次産業相が明らかにした。助成金を受けたのは▽ペトロナス▽シェル▽シェブロン▽エクソン・モービル▽BHP−−。
  
政府は段階的に政府は段階的にB5を導入する。当初は首都圏クランバレー、ネグリ・センビラン州、マラッカ州から施行する。B5利用促進プログラムの実施で、現在170万トンとなっている国内のパーム油在庫量のうち50万トンが利用されると見込まれている。情報筋によると、クアラルンプール市議会(DBKL)などの公用車4,000台は既に2009年2月からB5の利用を開始している。
  
ドムポク大臣は、マレーシアのパーム原油(CPO)生産量目標に対して、今年の目標1,780万トンは達成できる見込みだと指摘。CPO価格に関しては、1トン当たり3,000リンギに到達すると予想した。国内でアブラヤシ栽培に適した土地が減少しつつある件に関しては、常に生産性を向上する方法を検討していると説明。2009−2010年には1億リンギが小規模農場主に対して再植林資金として割り当てられたと明らかにした。
(ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、10月5日、ベルナマ通信、10月4日)
  
マレーシアナビ 2010/10/06 06:18 JST配信

2010-09-07 (火)

国内バイオディーゼル業界が存続の危機に 内外での需要伸び悩みで(マレーシア)

カテゴリー:ニュース

2010/09/07 マレーシアナビ
  
【クアラルンプール】 マレーシア・バイオディーゼル協会(MBA)は、バイオディーゼルの生産が行き詰っている状態だと発表、危機感をあらわにした。
  
MBAのU.R.ウンニサン会長は、マレーシア・パーム油委員会(MPOB)の統計によると、2010年7月のバイオディーゼル輸出量は137トンにとどまっており、6月の2,518トンに比べると95%の減少を示していると指摘。現在MBA会員企業22社のうち、生産を行っているのは数社しかなく、会員企業がこの3年に行った投資総額210億リンギが無駄になっていると語った。
  
生産減少の理由として同会長は、国内消費の伸び悩みと輸出の伸び悩みを指摘。どちらも政府の対策の遅れが原因だとコメントした。バイオディーゼルは政府の国家主要経済領域(NKEA)の1つに入っているが、政府が通常のディーゼルに5%のバイオディーゼルを混ぜた「B5」完全導入は2011年6月となっており、取り残されていると指摘した。
比較対象として同会長はコロンビアを挙げ、コロンビアでのバイオディーゼル生産は2009年に開始したにもかかわらず、政府の強力な後押しにより、すでにB10導入が達成、まもなくB20の導入を行うと語った。マレーシアも政府が適切に対応すれば、バイオディーゼルの生産が増加し、年間50万トンあまりのパーム原油(CPO)が使われ、CPO価格の安定にも貢献すると語った。
  
カロテックのデビッド・ホー会長兼社長は、現在の政府補助金では、価格的に海外製品と対抗できないため輸出は不可能だと指摘。しかしながら、バイオディーゼルは石油ディーゼルより(1トン当たり2,500リンギの場合)1リッターあたり60セン高くなるため、B5を完全導入した場合、年間の補助金が3億リンギ増加してしまうため、補助金をいたずらに増やすことも困難だと指摘した。

2010-09-04 (土)

サバ州パーム油産業団地に韓国企業がバイオマス発電所

カテゴリー:ニュース

2010/09/04 12:25 マレーシアナビ

【コタキナバル】 サバ州ラハド・ダトゥのパーム油産業クラスター(POIC)で2日、韓国企業連合が手掛けるバイオマス発電所の起工式が行われた。発電能力は23メガワット(MW)で、建設費用は2億8,000万リンギ。同種のバイオマス発電所としてはマレーシア最大級だという。
  
 同バイオマス発電所開発には、エコ・フロンティア社のほか、韓国中部発電(Komipo)や韓国産業銀行(KDB)、STX重工といった韓国の大手グループが出資しており、2012年下期の運転開始を予定している。
  
 発電所の公式所有者はエコ・バイオマス・エナジー社で、通常は独立系発電業者(IPP)が手掛ける10MW以下の小規模の発電所のために承認される「小規模再生エネルギー・プログラム」下で認可を受けている。

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

2010-08-03 (火)

Las Pavas事件に関する、クリスチャンエイドとザ・ボディショップの調査報告(パーム油関連)

カテゴリー:ニュース

7月30日に、コロンビアのLas Pavas事件に関する、クリスチャンエイドとザ・ボディショップの調査報告が出ました。全部は読めていないのですが、興味深いレポートです。リサーチユニットの中間報告でも書きましたが、この地域は右派民兵や左派ゲリラが入り乱れて活動した地域ですし、政府の土地管理も不在と言って良いような状態なので、土地の権利について容易に推測することはできないのですが、6ヶ月に亘って綿密に行われたレポートは信用できると思います。
Report Independent Commission Land Conflict -Las Pavas-Bolívar, Colombia
  
興味深いのは、レポートが政府の土地政策の無策を批判するのは当然として、農民団体(ASOCAB)側とコンソーシウム側の双方に、相手側の価値に対して盲目であると指摘し、対話の必要性を指摘している点です。プランテーション側については、当該地域の多様な環境系に及ぼすモノカルチャーの問題を指摘しています。一方で、農民団体側に対しては、土地を得ても、彼らの「農業」が持続可能な方法ではなく、土地を得ることが発展に繋がらないのではないかと指摘しています。
  
この件に関しては、土地の権利の帰属も重要ですが、むしろ今後の対話と関係性の構築によって、地域と農民が持続的に発展可能になるか、ということが重要なのかもしれないと思いました。もし継続してフォローできる人が居たら、報告して頂けると有難いです。
  
Las Pavas事件に関して日本語で読みたい方は、リサーチユニットの中間報告(3ページ目)で簡単にまとめてあります。

オーガニック認証のパームオイルとは?(中間報告 Vol.6)

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

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