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2010-05-30 (日)

尊厳死法案について

カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)

民主党の桜井充議員が尊厳死法案(仮称)を提出すると、ALSに関するブログで知った。
  
「人に死ぬ権利があるか」というのは、哲学的あるいは宗教的な議論のテーマとして常に身近なものなのだが、尊厳死法案というのは、これらの議論とはまったく性質が違う。
  
特定の症状の人だけに尊厳死を認めるらしいが、自ら死を選ぶ権利のある症状と、その権利のない症状とを区別する合理的な線が存在するとは到底思えないのだ。
  
本人の意思を尊重すると言うなら、毎年自殺する3万人の人々に、病院での尊厳死の権利を与えなければならない。彼らとて「到底耐えられない苦しみ」から逃れるために死を選んでいることに違いはない。
  
むしろ、この法案が通れば、本人の苦しみ如何ではなく、家族が介護を負担に感じるような重い症状の人だけが、その「権利」を与えられ、その選択肢を選ぶように有形無形の圧力に屈して、自ら「尊厳死」を選ばされる可能性がある。
  
家族の負担を軽減するのは、本来「福祉」であるべきで、強制される「尊厳死」ではないはずではないのだろうか。

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 1

2010-05-20 (木)

世界を変えるデザイン展

カテゴリー:イベント情報 | メンバー日記(世界の日常)

珍しく六本木に用事があったので、「世界を変えるデザイン展」に、行ってみました。途上国の生活を改善するための様々なアイディア商品。水を簡単に浄化する装置と、太陽光発電のライトが多かったです。太陽光発電の充電照明は、日本でも実用できそうだな、と思いました。
  
一番良かったのは、「水で度数を変える眼鏡」。左右の注射器からレンズ部分に水を出し入れして度数を調整する。試してみたら、左右ともに0.1もない僕にも、良く見えました。これは傑作。
  

水を入れて度数を変える眼鏡

水を入れて度数を変える眼鏡


  
試着中

試着中

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 1

2010-05-14 (金)

Realiser Group Research: What Does Charity Mean to You? ~ Make Giving Your Business

カテゴリー:お知らせ


A clothing store calling for donations to support Haiti earthquake victims:
“Donations go to Mercy Corps International”

  
As seen in the cases of the Indian Ocean Tsunami in 2004, Hurricane Katrina in 2005, and Haiti’s earthquake this year, large scale natural disasters attract considerable media attention and bring the world’s spotlight on relief organizations and humanitarian workers.
  
On the other hand, we have also seen how short our collective “attention span” can be, as media campaigns and appeals in support of the victims usually tend to die out with time and people move on with their lives while those victims continue struggling toward recovery.
  
The Realiser.org team seeks to address such reality through this group research, discussing different ways how people engage in charitable donations and volunteer contributions, and providing various views on charitable activities, their impact and issues around them. Through these discussions, we hope to encourage members, supporters and readers to be part of our efforts to find and promote solutions that many people can relate to.
  
Here are some of the comments from Realiser members regarding aid and relief activities in Haiti following the January 2010 earthquake.
  
“Many people donated to aid organizations through an easy donation system that allowed donations to be made simply by sending a text message.” (Canada)
  
“Probably because of Haiti’s proximity, there was quite a lot of media attention on the earthquake and many people showed interest in supporting the victims as well.” (US)
  
“There were reports on groups attempting to collect donations for fake ‘charity’ organizations.” (UK)
  
On the other hand, some members shared these views on factors making it easy or difficult for people to participate in charitable causes:
  
“I’m not sure how to find trustworthy organizations.”
  
“I only trust a group or cause that I know personally, otherwise I can’t be sure if they use my donation correctly.”
  
“Some countries offer tax breaks for charitable donations, which I think contributes to their ‘culture of giving’.”
  
With the goal of learning about and comparing varying views on donations and volunteer contributions, our group research on charitable giving focuses on:
  
-Thoughts on how to decide which cause to support or which organization to volunteer for.
-Tips and views on how to effectively support a cause in the short and long term.
-Opinions on the media’s roles in providing information about charitable causes.
  
Please help our grassroots research project by participating in this survey “What Does Charity Mean to You? ~ Make Giving Your Business.”
  
日本語

投稿者:江崎絢子  Comments: 0 Trackbacks: 0

2010-05-06 (木)

パリで開催中のArt Brut Japonais展に行ってきました。

カテゴリー:イベント情報 | メンバー日記(世界の日常)

ミュゼのカフェ

ミュゼのカフェ


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パリで開催中のArt Brut Japonais展に行ってきました。
  
とっても良かったです!
ひとつひとつの作品が持つエネルギーや、豊かで自由な表現に、純粋にアート作品として刺激を受けました。作家のバックグラウンドがこのグループ展の共通項なわけですが、各作家の表現はほんとうに多様(みな自己流)で、ひとくくりにはできないなぁと思います。意図していないだろうに比類ない作品を生み出して、見る人に衝撃を与える…これこそ天賦の才というのでは、といろいろ考えさせられました。
  
日本中から選ばれた作家さんたちというのは納得で、どの作品も質が高く、魅せるものばかり。
他の来場者も、作品の前で立ち止まって隅から隅までじっと眺めている方が多く見受けられました。
  
また、展示には Halle St Pierre と日本側運営スタッフの作品への愛情が感じられてそれも良かったですね。作品数も多い(1000点)ですし、展示の仕方もそれぞれの作品の良さをうまく引き出していて、見応えあります。ただひとつ残念だったのは、文章が取り込まれた作品に対してフランス語訳がなかったこと。
  
あまり数はないのですが、文章そのものが個性になっている作品については、読んでもらえないと魅力半減だったと思います。実際、ある作品の文章がつぼにはまり大笑いしていたら、通る人通る人が「なんて書いてあるの?」と興味津々。書いてある内容がわかると、みなさん「そうだったのか!」と大笑いし、改めて作品を見つめ直し、愛着が深まっていたようでした。
  
今日は地元パリのお客さんがたくさん入っていて盛況でした。パリでは毎月第一日曜日は国公立の美術館が無料になるのですが、私立のHalle St Pierreは有料。それでもあれだけお客さんが入るということは、注目度も高いのだろうと思います。パリに来られる機会のある方には、おすすめです。
  
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ボーダレス・アートミュージアムNO-MA (日本のアウトサイダーアート)

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投稿者:今成彩子  Comments: 0 Trackbacks: 0

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