2011-03-29 (火)
被災者が運営していたWEBサイトについて
カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)
おそらく仙台在住と思われる人の従軍記録サイト(軍隊まんだら)を偶然見つけた。万一、この方が被災されていたとしたら、いずれプロバイダーによって消去されてしまう。
従軍記録に限らず、東北地方に在住の方が運営するWEBサイトには、貴重な資料が多く含まれたものが多数存在する筈だ。
もし存命だとしても、プロバイダーへの支払が不能になっている場合もあるだろうし、亡くなられた場合には、一定期間後にはすべて消滅してしまう。
まず、一定期間(3年程度)は、抹消せずに保管するように政府からプロバイダー、サーバーの管理会社等に指導をすることはできないだろうか?
また、もし亡くなられていた場合には、家族だけでなく第三者による引継ぎを可能にするような措置を取って欲しい。
とりあえず、民主党と総務省の投稿フォームを書いておくが、もっと良い担当があれば教えてください。
民主党への意見
総務省への意見