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2011-09-01 (木)

福島市でのセミナーで講師をしました

カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)

 福島で行われた、信濃むつみ高校と京都精華大学の合同ゼミに参加して、講師&パネルディスカッションをやってきました。脱原発ポスター展の経緯について説明したのですが、講師は初体験で、良い経験でした。
  
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 セミナーでは、飯舘村から避難している農家の方、8歳の女の子を持つお母さんからお話をお聞きしました。娘さんが被爆してしまったかもしれない、と思うお母さんの言葉に、生徒たちは静まり返っていました。
  
 パネルディスカッションでは、重度の身体障害を持ちながら施設を出て、自宅で世界から来るボランティアと暮らす橋本さんのお話をお聞きしました。
 「親が残してくれた家を守りたい。それだけなのです」という橋本さんの言葉を聴きながら、飯舘村の庄司さんが涙を拭う様子が、非常に印象的で、彼らの置かれた社会的状況が非常に似ていると感じました。
  
 私は原発を廃止すべきと考えていますが、脱原発が実現できたとしても、私たちは放射能と共に行き続けなければならない。そのことを、改めて噛締めた3日間でした。
  
 それにしても高校生を連れて飯舘村境まで行って線量計を生徒に見せるというのは、先生方も凄い度胸ではあります。

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投稿者:三沢健直  Comments: 0 Trackbacks: 0

2010-02-03 (水)

少子化対策(教育費の軽減)

カテゴリー:メンバー日記(世界の日常)

日本の教育に係る費用は欧州に比較すると異常に高い。2005年の国民生活白書(内閣府)の試算によれば、一人の子供が大学を卒業するまでにかかる教育費は528万円とあるが、AIU保険の試算によれば、一人1,345~4,424万円だそうだ(Wikipediaより)。
  
民主党政権は高校の授業料無償化を目指しているが、欧州では普通である。OECDに加盟する30国のうち、高校の授業料が無償なのは26ヶ国、さらに大学の授業料が無償なのは、14ヶ国もある。
  
さらに、授業料が無償なだけでなく、学生の生活費のための奨学給付金も充実している。フランスの奨学給付金は、家族の収入に応じて6段階に分かれており、最大で年4140 €(約550,000円)が支給される。2008-2009年には527,000人の学生がこの奨学給付金を受給した。これらの返済は不要である。

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投稿者:三沢健直  Comments: 1 Trackbacks: 0

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